『[医師主導型治験]  -膵臓がん領域で初めての「免疫チェックポイント阻害薬(オプジーボ)+化学放射線療法」の治験-』

*こちらの治験は、関係各所より承認を頂いた内容でのご案内となります。ご参加には条件等がございますので、下記をご参照・ご確認ください。

■医師主導型治験のご紹介
-膵臓がん領域で初めての「免疫チェックポイント阻害薬+化学放射線療法」の治験-
試験名:膵癌患者を対象としたS-1併用化学放射線療法+ニボルマブ(オプジーボ)の第III相試験
   (JCOG1908E)

●ニボルマブ(オプジーボ)とは
免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ)は、2018年にノーベル賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授の研究成果をベースに開発された薬で、がん細胞が影響して起こるリンパ球へのブレーキ機能を解除し、リンパ球のがん細胞に対する攻撃力を高め、がん細胞をたたくことができると考えられています。

現在、すでに悪性黒色腫や非小細胞肺がん、胃がんなど様々ながんで効果が確認されており、がん治療における中心的な薬剤となっていますが、膵臓がんではまだ効果に関するエビデンスが明確に出ていません。

●膵臓がんと免疫チェックポイント阻害薬のメカニズム
近年、放射線療法がニボルマブを含む免疫チェックポイント阻害薬の効果を増強する可能性があるとして注目されています。膵臓がんの組織にはがんを攻撃するリンパ球の数が少ないため、ニボルマブ単剤では効果が得られませんでしたが、膵臓がんでも放射線療法と併用することによりニボルマブの効果を引き出すことができるのではないかと考えられます。本治験は、膵臓がん患者さんを対象に化学放射線療法にニボルマブを併用した場合の効果と安全性を調べるもので、現在、JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)所属の全国11の病院施設で実施しています。

●予想される副作用等
ニボルマブ使用で起こりうる副作用の可能性は、他がんと同様にありますので、ご留意の上、ご検討ください。

●医師主導型治験の参加条件
日本で初めての膵臓がんへの「ニボルマブ+化学放射線療法」の本治験の参加

条件は以下となっています。
(該当でない方は参加ができませんので、ご了承ください。)

【対象者】
・組織もしくは細胞の検査で膵臓がんと診断されている方
・膵臓がんに対し外科手術、抗がん薬治療、放射線療法を受けていない方 
 (すでに何らかの治療を受けている方は参加ができません)
・画像検査で「遠隔転移は有さないが、治癒切除が困難」と診断されている方
 ##局所進行または切除可能境界膵がん

*参加には、この他にもいろいろな規準がありますのでご留意ください。
 
■本試験に関するお問合せ先
【お問い合わせ先】メールのみ
E-Mail:  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

〔パンキャン注〕
*現在、お問合せ先は上記のみとなっており、ほかではご返信等がない場合もあるかと思いますので、必要がある場合は、上記よりお問合せ下さい。

【試験名】
膵癌患者を対象としたS-1併用化学放射線療法+ニボルマブ(オプジーボ)の第III相試験(JCOG1908E)
簡易試験名:PENETRATE

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